スケグの製作
実際の寸法より3mm程度大きめにジグソーで荒切りしてから、例のテンプレートを両面テープで止めつけて、ルーターでぐるっと一周。
アルミの切削屑がテンプレートにくっついてガイドが滑らかに移動しないので、大まかに削ったら、一度掃除して再度一周。
そして、もう一回。
ようやく綺麗なエッヂが得られた。
リトラクタブルの操作をするロープ用に上部に直径20mmの穴をあける。
そのために24mmのドリルで穴をあけたテンプレートを作って、同様にルーターで彫るんだけど、前にもまして切削屑がたまりやすい。
どうしてもガイドを押し当てる力も強くなっちゃうんで、へばりついたのがなかなか取れない。
くりんっとひと回しすればできるかと思ってたのに、けっこう手間取った。
ピポットを差し込むL型の溝は6mmのストレートビットで彫る。
ピポットが直径5mmのステンレス丸棒なので、ちょうど良い。
作業場の床は珍しくぎんぎらぎんです。
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